効率良く腹筋を鍛える3つの方法
腹筋鍛えてますか?
みなさんは、しっかり腹筋を鍛えていますか?腹筋はお腹の表面にくっついている腹直筋をはじめ、インナーマッスルである大腰筋なども含まれます。
このような筋肉を鍛えることで、体幹がしっかりと安定し、脚のスイングスピードも上がるので、短距離のスピードや、野球のバッティングなど、あらゆる動きに応用することができます。
腹筋を鍛え過ぎることは、批判的な意見もありますが、あくまでそればかりやりすぎると話が変わってくるだけで、基本的にはやるべきです。
それでは腹筋を鍛える方法を見ていきましょう!
クランチ
- 仰向けに寝て、膝を上げます。
- 膝を軽く曲げます。
- 膝に顎をつけるように起き上がり、また元の位置に戻ります。
慣れてきたら、速く動かすようにして、速い動きに必要な筋肉を付けましょう。
レッグレイズ
- クランチと同じ姿勢(2まで)をとります。
- 膝を曲げた状態からかかとをつかないように一気に膝を伸ばします。
- 元の位置にもどります。
V字腹筋
- 手足をまっすぐに伸ばします。
- 膝が曲がらないようにつま先を触るように起き上がります。
- 元に戻ります。
ポイントは速い動き
競技の特性にもよりますが、基本的には速い動きが要求されます。
さらに腹筋のどこを使って運動しているか、意識しながらできるようになると、さらに効果は高まってくるでしょう!
画像参照:
https://www.quora.com/Why-sounds-are-coming-when-we-do-sit-ups
https://www.popsugar.com.au/fitness/photo-gallery/44916974/image/44916931/V-Sit